『福祉用具レンタル・販売、介護保険住宅改修、一般リフォームはリステにご相談下さい。』

福祉用具販売

特定福祉用具販売

要介護・要支援の認定を受けている方が、特定の品目の福祉用具において、 在宅生活で(申請により保険者から)必要と認められ、購入費用の1割(2割) 負担のみで購入できるものが特定福祉用具です。

■購入を希望する場合の注意点

  • (1)
    毎年度、購入金額10万円の範囲内であれば、その9割(8割)が給付されます。
  • (2)


     
    10万円を超えた分については自己負担です。
    (例えば、ご負担額1割の方の場合、ポータブルトイレとシャワーチェアを合わせて11万円で購入する場合、給付対象限度額10万円に対する1割額の1万円と、10万円を超えた分の1万円、合計2万円のご負担となります。)
  • (3)


     
    原則として、同じ種類・機能のものは一つ(又は一度)しか購入できません。
    但し、身体状況の変化や通常使用における破損など、申請時の購入理由がしっかり説明できる場合に限り特例が認められることがありますので、 そういったケースの場合は弊社福祉用具専門相談員にご相談下さい。

■購入の流れ

  • (1)
    ケアアネージャー、又は商品を扱う事業所の福祉用具専門相談員に相談して下さい。
  • (2)

     
    購入の必要性を確認〜必要書類を作成〜保険者(自治体である区や市町村)に申請書類を揃えて申請します。 (関係窓口への申請は状況により事業所担当者やケアマネージャーの代行が可能です。)
  • (3)


     
    商品のお渡しは申請前か申請後(給付確定後)のいずれかです。
    保険者の対応形態や、介護認定申請中など状況により違いがございますので、ご相談の際その確認をして下さい。

特定福祉用具の販売対象品目

  • ①入浴補助用具

    入浴用いす・入浴台・浴槽内いす・入浴用介助ベルトなど

  • ②腰掛便座

    和式を洋式に変換するものや、便座の高さを補うもの、ポータブルトイレなど

  • ③移動用リフトのつり具の部分

    身体に適合するもので、移動用リフトに連結可能なもの

  • ④自動排泄処理装置の交換可能部品

    自動排泄処理装置の交換可能部品

  • ⑤簡易浴槽

    空気式又は折りたたみ式等で、容易に移動できるものであって、工事を伴わないもの

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